19日(火)は朝から市内観光でした。
ガイドさん(さがさん)と一緒に、ホテルから徒歩で街中まで20分ほど歩きました。ガイドさんの話では、フィレンツェではひったくりやジプシーは多いけど、突然刺されたりはないし、用心してる人は狙わないからむしろ安全な街ですよ、とのこと。最近は日本の方がよっぽど怖いって。
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まずはシニョリーア広場でダビデのレプリカとネプチューンの像、工事中のヴェッキオ宮を見ました。
本物のダビデは昔ここに置いてあったんだけど、風雨にさらされ痛んできてしまったので、本物は美術館に保存し、レプリカを置いたそう。このレプリカももう100才近いんだって。それはそれですごい。
その後、昨日別の橋から見たヴェッキオ橋にいきました。宝石店はまだ開いてるのと開いてないのがあった。昔ながらの店なんだって。ショーウィンドウにすごい数の宝石が並べてあるのだけど、店を閉める時には全部金庫にしまうらしい。そして朝の開店時にまた並べ直す。大変だけどそうでもしないと自分の身が守れないもんね。
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この橋、実は川向こうのピッティ宮からウフィッツィ宮(当時のお役所)を結ぶ通路でもあるんだ。昔の貴族が外にでなくてもお役所に通えるように。病院と病院の寮の間にもあるよね、そういうの。
さっきでてきたウフィッツィ宮は今はウフィッツィ美術館として観光客に大人気!私たちはツアーで予約してたからすんなり入れたけど、予約しないでいったら2時間待ちになることもあるそう。ここには超有名な作品がずらっと並んでて、とても1時間や2時間じゃ見切れないほど。ガイドさんがついててくれたので、見所を手際よく回ってくれました。旦那はボッティチェッリの春がお気に召したよう。私はビーナスの誕生の方が好きかな。時代別に整理されてるので、知ってる人には見やすいかも。オススメです。
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さてさて、舞台は移動しまして、次はあの「冷静と情熱の間」にでてきたドゥオーモですぞ。わたくし、ドゥオーモとはあの丸屋根のことかと勘違いしてましたが、この教会自体のことを言うのですね。ホントの教会の名前はサンタ・マリア・デル・フィオーレといって、その愛称がドゥオーモなんだって。そして、あの丸屋根はクーポラというそうです。教会の中はシンプルで、ステンドグラスとクーポラの天井画が印象に残りました。
ツアーの最後は免税店でした。ありがちなんだけど。ここで革製品(カバンとベルト)を買った。旦那のベルトが目的だったのに、私のカバンの方が10倍ほど値段が張りました(笑)。
午後の自由行動ではまずピッツェリアでたらこパスタとピザを食べ、私のこの旅での最大の目標である本物のダビデ像をみるため、アカデミア美術館へ行きました。予約なしで行くと結構並んでたんだけど、30分くらいで中に入れました。
中に入ると最初の広いところにダビデがたっていました。レプリカよりも大きく、つやつやしてるように感じました。屋根から光が差し込むところに設置してあるのでよく見えます。今年で500歳という事で、色んな行事が催され、フィレンツェの街はダビデの旗がたくさん飾ってありました。彼も磨かれ、修復されたばかり。彼の後ろ側にはベンチがあり、後ろからつくづくと眺められます。でも私のお薦めは横からのおしり!もっちりしててすてきでした☆
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やっぱりすごいところは腕や首筋、ほんとに細かいところまで、これが石なのかと思うほどに精巧に出来ていることです。顔も、教科書なんかで見てるよりもずっと怖い顔をしていて(敵をやっつけるぞ、というシーンだそうです)、おしりばかりに注目してごめんなさいって感じでした。
ちょっとわらえるのが、たぶん光の加減を表現したのだと思うけど、思いがけずめだまがハートになってること…。ハガキにもなってました。
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アカデミア美術館を出てから、ドゥオーモのクーポラに上りました。462段ある階段を上っていくんだけども、最初は螺旋階段で目が回り(写真1)、途中教会内部が見渡せる所にでて高さにくらくらし(写真2)、頂上に登っても微妙に腰が引けるという、階段の長さよりもその高さにやられっぱなしだった。
でものぼってよかったよー。頂上を吹く風は心地よかったし、フィレンツェの町並みを望めていい気分だった(写真3)。
帰りはクーポラの内側に描かれているフレスコ画のすぐ下を通っていったよ(写真4)。この柵になってるところが人の肩くらいの高さだから、いかにこの絵が大きいかわかる?すごいよねえ。
このあと私はおなかをこわして(たぶん昼のたらこスパ)、近くのバール(Bar)でトイレを借り(やっぱりイタリア人は優しかった)、一度ホテルに戻って整腸剤を飲んでから、ツアーのみんなと夕食に行った。ここは添乗員さんおすすめのリストランテ(トラットリアより高級なレストラン)だったんだけども、その後日本人客がくるわくるわ。一部屋全部日本人客で埋まっちゃった。ちょっとがっかり。
でも一人30ユーロで前菜、パスタ2種類(店の手違い。ほんとは一種だった)、リゾット、メイン、サラダ、デザート、コーヒー、ワイン、水、とついててかなりおとく!味もそこそこよかったし。デザートは好きなものを一つ選べる形式だったのに陽気なおじさん店長がノリで2つも3つものっけてくれて、おなかこわしたのも忘れて食べまくったよ。
帰りは何人かに分かれて、イタリア旅行初のタクシー。ホテルに着くまでは7ユーロと表示されてたのに、着いてから4ユーロも上がって11ユーロに!!えっ!っと思ったけど、初めてだったし、レストランまでお迎えに着てもらっただろう、と渋々払ったら、ほかの人たちは9ユーロだったらしい。げー!ぼったくられたー!なめられた!悔しい!!そんなフィレンツェ最後の夜…